近況2023
ハロー。枯れ木も山の賑わい、ぱあぷうです。 はてなブログのパスワードどころかURLも覚えてなかったので去年のadventカレンダーを見たら「パスワード再発行しました」って書いてありました。年に一回しか使ってないからな……
mohikanzについてはこちらをご覧ください。
アドベントカレンダーなので一年の総括的なものを書きます。
ゲーム開発を始めた
UnityC#でゲーム開発を始めました。個人趣味だしどうせなら好きなものをと思ってRPGにしたんですが、初手RPGは悪手だったような気がします。作業が膨大過ぎてマジで終わる気がしない。
でもまあ楽しいです。C#は嫌いになってきました。
C#、なんかあとからあとから便利なものを継ぎ足して作られた感じがする。マイクロソフトかお前は。マイクロソフトだわ
今のところ - メニューの開閉はできる - アイテムの使用はできない(見るだけ) - 不可視のオブジェクトに触れるとバトル画面に遷移する - バトル機能はない - プレイヤー名を設定できる - なぜか多言語化している - 掲示板を見てクエストの一覧を確認できる(確認できるだけ) という感じ。
クエストの達成条件はどうやって判定しようか、バトルでの敵の挙動はどうやって管理しようかなど、課題はまだまだ山盛りなので、まあ来年中にも完成はしないでしょう。
来年はとりあえず基本機能だけ全部作って、データの作成と拡張に専念できるようになるといいなー。
ついでに3Dモデリングを始めた
こちらも楽しいです。Blenderってあんなに機能があって無料なの本当にすごい。
せっかく頑張って作った人体モデルがいざUnityに入れてみたらムーンウォークを始めたりして難儀しています。あとなんか走り方がガチ
人間モデルをひとつ作ったらコピペと修正でバリエーション作成、あとエネミー系の作成、武器の作成、背景の作成とかがもりもり残っており、3DRPGにするべきではなかった。楽しいけどきりがないので背景とかは諦めてアセット買うかもしれません。
ついでに作曲も始めた
バカなの?
これに関してはにっちもさっちもどうにもこうにも意味が分かりません。普通に心が折れそうです。
作曲講座とか見てみても基本的には「自由に」「好みで」という感じで、「説明しないのに講座を名乗るんじゃねえよ」と思っています。なおイラスト講座系を見ても「透明感とか抜け感とか意味の分からんことを言うな具体的に何だそれは」みたいなキレ方をします。不透明度を下げてやろうか
音楽に関しては諦めてdova-syndromeとかを頼った方がいいような気がしています。
あすけんをやってみた
だいたいの感想として、
- 自炊は入力しづらい
- そもそも計量なんてしていないし
- まとめて作って分けて食べる式だとどれくらい食べてるかもわかりづらいし
- 正確なデータを入力できていない自覚があるのでモチベも下がるし
- そこそこ褒められてるのに点数が低い
- あとからわかったんだけど運動も計算に含まれているので単なる栄養評価ではない
- 摂取カロリーの適正を図ろうとしたら運動も見なきゃなのはわかる
という感じ。
友人が怒られる怒られると言うので怒られるつもりでやってたんですが、怒られたことはありません。あの人怒るの?と言ったら「君にあすけんは必要ない」と言われました。
胃痛でまる一日断食しても「ぱあぷうさんは普段カロリーコントロールができてるので大丈夫ですね」とか言われる始末。信頼されてる……
もともと「栄養が偏っていると痩せない」というところから、じゃあバランスを見てみようと思って始めたあすけんなんですが、そんなに狂ってもいないんだよなあ。やっぱりただの運動不足なのかしら。
自炊で真面目に計量なんてしてたら生活負荷が上がりすぎるので今後どうしようかは未定。
今年やったゲーム
- ゼルダの伝説Tears of the Kingdom
めちゃめちゃ楽しかった。BotWであれだけ上げたハードルを余裕で超えてくるクオリティ。前作のキャラの「その後」を見られるのもめっちゃくちゃ楽しかった。ゲルドキャニオンで遭難してたやつらが魔物討伐隊のリーダー張ってたり、古代球を愛でたりガーディアンを愛でたりしていた人が古代のクジラの化石を探して旅をしていたり、ラブポンドで運命の出会いをした男が牢屋にぶち込まれていたり。あいつどうにかならないんです?
ゼルダ無双のときも「これこれこれこれが見たかったんだよォ!!!」と騒いでいましたが、TotKに関しても同じ感想。これが見たかった!最高!
ゴロンの熱血三兄弟がリンクを覚えていてくれたら言うことなかったんですけどね。何だよお前ら、四人目の兄弟って呼んでくれたじゃないかよ……(メタ的な都合は理解する
あ、まだ言うことあった。敵デザイン急に怖くなりすぎじゃないです?
- EQQO
盲目の少年に指示して卵を運ぶゲーム。ステージの仕掛けを解きつつ進むタイプで、敵はあまりいない。卵を食べようとするやつらがいるのでそれらとちょっと戦うんだけど、主人公が狙われることはない。 謎解きゲームとしては楽しかったけど、翻訳が微妙でストーリーはよくわからなかった。
- WORKxWORK
打ち首獄門同好会「はたらきたくない」のやつ。
Workがふたつでわーくわーく、というところからも推察可能とは思いますが、アットホームでやりがいがあるタイプのブラック企業で働く話。
主人公は勇者さまーランドというアトラクションの職員で、勇者さまーたちが敵(スタッフ)と戦うのを影からサポートします。戦闘はオートで、回復とかちょっとした指示とかをする。触り心地が新鮮でライトで、いいシステムだなと思いました。
お客様に使う回復薬は自腹、それどころか武器も自腹、そのうえこの武器が割とすぐ壊れる。めちゃくちゃ搾取されてる。メタ的には「ああ搾取されてるな」と思うので、武器が壊れた時に感じるストレスが軽減されている感じがします。
辞めろこんな会社と思うんだけどこの主人公の実家がまた最悪で、主人公から搾取する気満々みたいな手紙が届いたりして最悪。
- スイカゲーム
楽しい。落ちゲーって基本的に次々ものが落ちてくるので急かされる印象があったんですが、スイカゲームは落とすタイミングが任意なのでのんびりできて良い。
スイカゲーム流行から乱立したパクリゲーにはマジで反吐が出る
- undertale
脳内がテミーに浸蝕されてつらい。
Gルートのラスト、あの鬼畜音ゲーみたいになってるサンズ戦をやってみたい気持ちがあるんですが、正直つらくて進んでいません。
PルートはPルートで(Switch版はアカウント分けて別データが作れる)普通にウォッシュアに殺されたりしています。ナプスタブルークの家からアンダイン戦までセーブポイントが無くて、一回アンダインまでたどりついたのに戦闘直前にセーブポイントが発生したのに気づかず、一回負けてナプスタブルークの家のところまで戻されて、二度とアンダインに会えていない。不殺つらい
スーパージャンプ100回チャレンジのために買った。スーパージャンプを習得したのでやっていく
以上。結構やったな。 次はしらぬいさんです!