近況2023
ハロー。枯れ木も山の賑わい、ぱあぷうです。 はてなブログのパスワードどころかURLも覚えてなかったので去年のadventカレンダーを見たら「パスワード再発行しました」って書いてありました。年に一回しか使ってないからな……
mohikanzについてはこちらをご覧ください。
アドベントカレンダーなので一年の総括的なものを書きます。
ゲーム開発を始めた
UnityC#でゲーム開発を始めました。個人趣味だしどうせなら好きなものをと思ってRPGにしたんですが、初手RPGは悪手だったような気がします。作業が膨大過ぎてマジで終わる気がしない。
でもまあ楽しいです。C#は嫌いになってきました。
C#、なんかあとからあとから便利なものを継ぎ足して作られた感じがする。マイクロソフトかお前は。マイクロソフトだわ
今のところ - メニューの開閉はできる - アイテムの使用はできない(見るだけ) - 不可視のオブジェクトに触れるとバトル画面に遷移する - バトル機能はない - プレイヤー名を設定できる - なぜか多言語化している - 掲示板を見てクエストの一覧を確認できる(確認できるだけ) という感じ。
クエストの達成条件はどうやって判定しようか、バトルでの敵の挙動はどうやって管理しようかなど、課題はまだまだ山盛りなので、まあ来年中にも完成はしないでしょう。
来年はとりあえず基本機能だけ全部作って、データの作成と拡張に専念できるようになるといいなー。
ついでに3Dモデリングを始めた
こちらも楽しいです。Blenderってあんなに機能があって無料なの本当にすごい。
せっかく頑張って作った人体モデルがいざUnityに入れてみたらムーンウォークを始めたりして難儀しています。あとなんか走り方がガチ
人間モデルをひとつ作ったらコピペと修正でバリエーション作成、あとエネミー系の作成、武器の作成、背景の作成とかがもりもり残っており、3DRPGにするべきではなかった。楽しいけどきりがないので背景とかは諦めてアセット買うかもしれません。
ついでに作曲も始めた
バカなの?
これに関してはにっちもさっちもどうにもこうにも意味が分かりません。普通に心が折れそうです。
作曲講座とか見てみても基本的には「自由に」「好みで」という感じで、「説明しないのに講座を名乗るんじゃねえよ」と思っています。なおイラスト講座系を見ても「透明感とか抜け感とか意味の分からんことを言うな具体的に何だそれは」みたいなキレ方をします。不透明度を下げてやろうか
音楽に関しては諦めてdova-syndromeとかを頼った方がいいような気がしています。
あすけんをやってみた
だいたいの感想として、
- 自炊は入力しづらい
- そもそも計量なんてしていないし
- まとめて作って分けて食べる式だとどれくらい食べてるかもわかりづらいし
- 正確なデータを入力できていない自覚があるのでモチベも下がるし
- そこそこ褒められてるのに点数が低い
- あとからわかったんだけど運動も計算に含まれているので単なる栄養評価ではない
- 摂取カロリーの適正を図ろうとしたら運動も見なきゃなのはわかる
という感じ。
友人が怒られる怒られると言うので怒られるつもりでやってたんですが、怒られたことはありません。あの人怒るの?と言ったら「君にあすけんは必要ない」と言われました。
胃痛でまる一日断食しても「ぱあぷうさんは普段カロリーコントロールができてるので大丈夫ですね」とか言われる始末。信頼されてる……
もともと「栄養が偏っていると痩せない」というところから、じゃあバランスを見てみようと思って始めたあすけんなんですが、そんなに狂ってもいないんだよなあ。やっぱりただの運動不足なのかしら。
自炊で真面目に計量なんてしてたら生活負荷が上がりすぎるので今後どうしようかは未定。
今年やったゲーム
- ゼルダの伝説Tears of the Kingdom
めちゃめちゃ楽しかった。BotWであれだけ上げたハードルを余裕で超えてくるクオリティ。前作のキャラの「その後」を見られるのもめっちゃくちゃ楽しかった。ゲルドキャニオンで遭難してたやつらが魔物討伐隊のリーダー張ってたり、古代球を愛でたりガーディアンを愛でたりしていた人が古代のクジラの化石を探して旅をしていたり、ラブポンドで運命の出会いをした男が牢屋にぶち込まれていたり。あいつどうにかならないんです?
ゼルダ無双のときも「これこれこれこれが見たかったんだよォ!!!」と騒いでいましたが、TotKに関しても同じ感想。これが見たかった!最高!
ゴロンの熱血三兄弟がリンクを覚えていてくれたら言うことなかったんですけどね。何だよお前ら、四人目の兄弟って呼んでくれたじゃないかよ……(メタ的な都合は理解する
あ、まだ言うことあった。敵デザイン急に怖くなりすぎじゃないです?
- EQQO
盲目の少年に指示して卵を運ぶゲーム。ステージの仕掛けを解きつつ進むタイプで、敵はあまりいない。卵を食べようとするやつらがいるのでそれらとちょっと戦うんだけど、主人公が狙われることはない。 謎解きゲームとしては楽しかったけど、翻訳が微妙でストーリーはよくわからなかった。
- WORKxWORK
打ち首獄門同好会「はたらきたくない」のやつ。
Workがふたつでわーくわーく、というところからも推察可能とは思いますが、アットホームでやりがいがあるタイプのブラック企業で働く話。
主人公は勇者さまーランドというアトラクションの職員で、勇者さまーたちが敵(スタッフ)と戦うのを影からサポートします。戦闘はオートで、回復とかちょっとした指示とかをする。触り心地が新鮮でライトで、いいシステムだなと思いました。
お客様に使う回復薬は自腹、それどころか武器も自腹、そのうえこの武器が割とすぐ壊れる。めちゃくちゃ搾取されてる。メタ的には「ああ搾取されてるな」と思うので、武器が壊れた時に感じるストレスが軽減されている感じがします。
辞めろこんな会社と思うんだけどこの主人公の実家がまた最悪で、主人公から搾取する気満々みたいな手紙が届いたりして最悪。
- スイカゲーム
楽しい。落ちゲーって基本的に次々ものが落ちてくるので急かされる印象があったんですが、スイカゲームは落とすタイミングが任意なのでのんびりできて良い。
スイカゲーム流行から乱立したパクリゲーにはマジで反吐が出る
- undertale
脳内がテミーに浸蝕されてつらい。
Gルートのラスト、あの鬼畜音ゲーみたいになってるサンズ戦をやってみたい気持ちがあるんですが、正直つらくて進んでいません。
PルートはPルートで(Switch版はアカウント分けて別データが作れる)普通にウォッシュアに殺されたりしています。ナプスタブルークの家からアンダイン戦までセーブポイントが無くて、一回アンダインまでたどりついたのに戦闘直前にセーブポイントが発生したのに気づかず、一回負けてナプスタブルークの家のところまで戻されて、二度とアンダインに会えていない。不殺つらい
スーパージャンプ100回チャレンジのために買った。スーパージャンプを習得したのでやっていく
以上。結構やったな。 次はしらぬいさんです!
近況2022
この記事は「mohikanz Advent Calendar 2022」2日目の記事です。
遅刻!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハロー。アドベントカレンダーでしかブログを使わない、枯木も山の賑わいことぱあぷうです。
mohikanzについてはこちらをご覧ください。私はおおむね専門的すぎて家族や友人に言っても理解も共感も得られない種類の泣き言を聞いてもらっています。いつもありがとうモヒカン。いつもありがとうアロエリーナ。
昨日(一昨日)の記事はしらぬいねーさんの今年一年の話でした。
スキルマップ会とやらが気になるので掘り下げて聞いてみたいところです。
今年も早いことでアドベントカレンダーの季節になりました。今年なにしてたっけな?と振り返ってみると、だいたいEOLの世話をしていた気がします。
Rails5が6月でサポート切れでしたね。2年くらい前からサポート切れるからアップグレードの工数をもらおうと言ってたはずなんですが、もらえませんでした。果たして発注元に伝わってるのかな? PMにも社長にも言ったんだけどな。
そのほかはSymfony3系とか。こっちもサポート切れですね。2、3年前に立ち上げメンバーとして関わったプロジェクトで、当時から特に更新されていないのでしょう。顧客情報預かってる自覚無いのか?
最近ぜんぜん新しい技術を触れていないので自分自身がEOLになっていく心持ちがします。転職したい。
さて、今回の記事はというと、運動です。
在宅ワークも二、三年になり、慢性的な運動不足からやべー感じの腰痛を発生させていた私ぱあぷう、一念発起してウォーキングを始めました。今年っていうかつい最近ですけどね。夏は暑いので外に出る気になれず、日当たりの悪いところでぐうたらしておりました。おそらくそのせいで腰痛になりました。
川向こうのセブンにコーヒーを買いに行き、別の橋を渡って帰ってくるだいたい5000歩弱のコースです。時間にして45分くらい。往路は駅と学校の間を通るので通勤通学者が多く、復路は川沿いを歩くのでジョギングやら犬の散歩やらを見かけます。
川に急に鯉が十数ほどスポーンしていて首を傾げたり、白鳥を見て鳥インフルエンザに思いを馳せていたけどよく見たら鷺だったり。ヒヨドリの声がしておっ狩猟鳥獣がいるなと思ったり。川沿いに育ったので川沿いの景色は心が落ち着きます。広瀬川は橋の上から川の底が見えるほど透き通っていて、素晴らしいような気もする反面「水清くして魚棲まず」とか思ってしまう。来年は釣りとかもしたいですね。釣りをやるなら汽水域の方まで足を伸ばした方が楽しいのかもしれませんが。
朝散歩に出掛けてコーヒーを買ってきて、仕事をして、昼は必要であれば往復2000歩弱(ピクミンBoolmしか見ていないので歩数での認識)のスーパーに出かけて食料を買ってきたりして、在宅にしてはそこそこ運動量を確保できているのではないでしょうか。体重測ったりはしていないので効果の程はよくわかりませんが。そういえば今年は健康診断に行ってない気がするな? 昨年度いつだったっけな。健康診断、すこし大きめの検査専門みたいなクリニックでやるので、毎年結構多くの人が訪れていて、「社畜の検品」みたいなことを考えます。
前回だか前々回だかBMIをえらく誉めそやされて、あれはたぶんあれでしょうね、同世代の女性は変なダイエットで痩せすぎてたりするんでしょうね。体脂肪率はともかく体重を気にする意味がよくわかりませんが、世の中的には結構大事な数字なのかもしれない。酒カス的にはγ-GDPとかの方が気になります。
閑話休題、腰痛といえば少し前にマッサージに初めて行ってみました。腰が痛いと言ったのに「首〜背中がやばい」と主張され(痛みは特にない)めちゃくちゃ押され、ちょっと外傷っぽい痛みが発生したりしました。お姉さん本気で押しすぎじゃw. でもその分しばらく片首はぽかぽかで、なるほどな〜と思いながら帰ってきました。以後行っていません。予約が嫌い。同じ理由で今年一年美容院にも行っていません( ˘ω˘ )予約が嫌い. 腰痛は太ももと背中のストレッチを継続的にやったらマシになりました。周辺の筋肉が凝り固まってたんですね。やっぱストレッチサボっちゃダメだわ。
以上、急にでっち上げた近況でした。
関係ないけど最近父から送られてくる猫の写真がだいたい顔のアップなので「敷かれてるなあ」と思いつつ悔しさに歯噛みしています。猫ハラスメントは許されない。
次は4日のなかもとさんでーす。また来年!
メンヘラがカウンセリング受けてる話
ハロー。枯れ木も山の賑わい、ぱあぷうです。
この記事は「mohikanz Advent Calendar 2021」7日目の記事です。
mohikanzがどういうコミュニティかについては4年前のこの記事↓ををお読みください。
mohikanz.kibe.la
昨日の記事はながしーさんの今年もアドベントカレンダーにかこつけて1年を振り返るでした。充実していて素晴らしい。特に
「技術者で食っていくのは限界なのでマネジメントに舵を切る」
そういう考え方はマネジメントをナメてる感じがする
の部分はすべてのマネージャ職に百回音読させたい至言でした。すべてのマネージャ職っていうか、マネージャを志す人と、あとは指名する人。コード書けないから設計にとかマネージャにとかやめてくれマジで……
私の今年の目標は「腹筋をバキバキに割る」でした。現在わたしの腹はぷにぷにのままです。二次発酵済みって感じ。来年も引き続きやっていきましょう。
さて、今回はメンヘラがカウンセリングにかかってみた話をします。
去年の話
去年もメンがヘラったのでカウンセリングにかかりました。カウンセリングってどんな話をするんだろう? と思いつつ、とりあえず発生している問題(死にたい)と予想される解決策(生きる目的、目標の開拓)をピックアップし、お試し期間は二週間だったので、じゃあ解決のためにすべきことのヒントを得られればいいかな、くらいの気持ちで臨みました。
ただまあ、思ったのと違った。求めているものが会議だものな
担当していただいたカウンセラーさんは、ただただ私の話を聞いてくれる人でした。受け止め、反復し、こういうことですか? と聞き返してくれる。全然話が進まない。全ッッッッッッ然話が進まない。
わあすげえメンヘラ然とした扱い受けてる! 腫れ物に触るようなこの態度! 話が進まない!!!!!!! と思ってお試し期間終了時にそのまま契約終了。
あれ……ひょっとして私カウンセリング向かない……? そういえば相談も苦手だもんな? 人に頼るとか相談するとかの能力をなんとかするのが先なんじゃない……? いやでもそれができるなら今死にたくなってなくない……? 自分ひとりじゃしんどいのに人を頼る能力もない……………………('A`)ウツダシノウ
私のコミュニケーションの問題点
字面通りに受け取る
行間を読まない。読めない。
業務に関してはもう開き直って「ちゃんと説明しないやつが悪い」と思ってるんですが、業務外コミュニケーションだとわりかし致命傷。メラビアンの法則とかいうものを知ったときにはマジで死にたくなった。なにしろあれを真に受けるとすれば、私の情報処理プロトコルは一般的な人間と違いすぎる。人間関係がうまくいかないはずだわ。
人が親しい人を笑顔で罵倒するのも、あれ、私は罵倒だけ受け取っていたけど、平均的には笑顔の方を受け取って親愛のしぐさとするんだろうなあ。人の表情や声音から情報を汲み取れない人間にはストレートに毒ですけど。
行間を読みすぎる
上段と矛盾するようですが、並立。「意図がわからない、わかっていない」という強迫から、却って読みすぎる。こういうこと? それともこういうこと? はたまたこういうこと? と三案くらい考えてパンクする。この処理の負荷が異常なので人と話すとめちゃくちゃに疲れてしまう。
そして別にその三案が正鵠を射ているとも限らない。相手が言葉の意味をまったく勘違いしていたときなど、想像のしようがない。これは処理落ちする。
結果
死にたいほど疲れる。このまま一生嘘っぱちのコミュニケーションを繰り返して疲れ続けるんだろうか?
今年の話
去年のあれからじゃあなんでもう一回やってみる気になったかというと、それでもやっぱり頼るべきはプロだろうと思ったからです。相談する能力がないならなおさら、素人よりプロを頼るべきでしょう。
前回の反省点を活かし、予め以下のことを伝えました。ちなみに前回とは別のカウンセラーさんです。
- 基本言葉にしてもらわないとわからない
- 何か言われて傷つくことは滅多にない
- とにかくプロの意見を聞きたいので忌憚なく聞かせてほしい
- 開いた質問がつらいのでもう少しスコープを絞ってほしい(途中で追加)
予めそう伝えたことが功を奏したか、あるいは単に性格が合致したのか、今回のカウンセラーさん相手の話はとてもさくさく進みます。ざくざく進みます。一ヶ月ほど話をしてみて、現在もうだいぶ哲学になってきていますが(先日ついに「ぱあぷうさんにとっての幸福とは何ですか?」の域に入った)とにかく付き合ってくれる。根気よく話を聞いてくれる。
前回と違ってアジェンダを定めていないのでこの会話はどこに着地するんだ? そもそも着地点はあるのか? と思いながら会話していますが、プロの観点で問題点の洗い出しをしてもらえるのはだいぶありがたい体験です。
お試し期間中なんか毎晩1000〜2000字のメンヘラ長文を送りつけていたのに、毎回丁寧に、段落毎にカウンセラーさん本人の理解と疑問点を添えて返してくれる。一度は心配になって「ちゃんと休んでます?」と訊いてしまったほどでした。いやマジでメンヘラの長文を毎日浴びるってこう、精神的にかなり悪そう。
私がカウンセラーさんに求めたのはヒアリングと脆弱性の指摘とソリューションの提案なので、今回のカウンセラーさんは(人に対して使う言葉ではありませんが)大当たりでした。やったぜ。
感想
カウンセリング、担当者によって全然違う。マジマジのマジで全ッッッッッッッ然違う。怖。
以前のわたしの認識は、内科の診察のような感じで、まあある程度の違いはあれどなんとなく手順のようなものがあり、ある程度は似たような「問診」になるのだろうというものでした。でも全然違う。
合わなかった去年のカウンセラーさんに「これに懲りず、別の人にも話してみてほしい」と言われた意味が一年越しでわかりました。こんなにも人によって違うなら、本当に色んな人に当たってみるしかない。多々買うしかない。一連ガチャ数千円。しかもメンタルしんどいときに、自分の中のやわらかいところをいちいち晒しながら。怖……
これシステムでなんとかできないか?(職業病)
仕事に絡む相談をする中でカウンセラーさんにいただいたソリューションのひとつに「アイメッセージを心がけてはどうか?」というものがありました。主語を常に自分にするというやつです。普段はやっていますが、仕事ではやっていないことでした。仕事には仕事のルールがあり、私情を挟むべきではないと考えていたからです。
で、この指摘を受けて、あの、レビューとかの、「こっちの書き方の方が読みやすくないですか?」みたいなやつ、アレわたし「手前の感じる読みやすさなんて知らねえよ指摘ははっきりしろよ」と思っていたんですが、あれひょっとして指摘をマイルドにする工夫だったんですかね?顔色を窺わされるようですげえ嫌だったんですけど、もしや気遣いだった?そマ?(絶望)
現在のカウンセリングの問題点
今の担当カウンセラーさんは文章がうまい。齟齬やすれ違いが無いようにとても丁寧に言葉を選んでくださる。とても話しやすい。
故に、私の問題点が発露しない。
「そんなに読めてないとかわかってないとか思いませんけど」と言われたんですが、それはあなたの文章が極めて読みやすく雑音が無いからであって……と思う。かといって上司の発言をコピペして流すわけにもいかねえしなあ。
自分についてはもう「察しが悪くて言われないとわからないから全部言ってくれ」と関わる相手全員に言って回った方がいいんじゃないかと思った。実際にそうしてくれるかはともかく、言うだけタダなので。
<愚痴>
文章が書けない人、マジで「単語をなんとなく並べて隙間に適当な助詞を詰め込む」みたいな、人工無能がマルコフ連鎖で作った文章の方がマシみたいなブツを生成してくるんだよな。そしてなぜかそれでコミュニケーションが成立する。ぶっちゃけ世の中の大半の人間は文章をちゃんと読んではいないんじゃなかろうか。なんか単語だけ拾っていい感じに脳内変換してる気がする。
多分この手の「文章の組み立てができない」人々、それ以上の説明能力を持ち合わせていないので(自覚しているかはともかく)相手にも「単語を拾っていい感じに脳内変換する」能力を期待しているんだろうな。そしてそれができない人間を「読解力がない」とか言って謗る。昔の会社のてにをはがまともに使えない上司に「おまえは読解力がたりない」という叱られ方をしたことがあったんですが、アレまじでどうしたらよかったんだろう。撲殺?
問題はその「いい感じの脳内変換」の精度がかなり高いことなんですよね。故に、彼ら同士のコミュニケーションは成り立っている。とても不思議なことに。私には魔法の類に見えるんだけど、あれは場数か何かで補えるものなんだろうか?
世の中の多くの人が持っている勘違い(有名なところで「役不足」とか)って、あれはどこでインストールされるものなんだろう? ああいう、間違いであるとはいえ共通認識の一部であるようなもの、ああいうのが欠落しているというのはコミュニケーションの障害たりうるような気がする。もっとちゃんとYoutubeとか見ないとだめだろうか。
</愚痴>
明日はblaue_fuchsさんのヤギ肉低温調理の話です!たのしみ!
2021年03月17日
URL考察。
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000199/
宮城県/仙台市/青葉区/店舗ID
https://r.gnavi.co.jp/r48486vc0000/
店舗ID
https://retty.me/area/PRE04/ARE158/SUB53106/100000338820/
宮城県/仙台市/青葉区/店舗ID
https://www.yelp.com/biz/スターバックス-仙台エスパル本館店-仙台市青葉区
店名-店舗名-エリア。
食べログとRettyは形式が同じ。この形式のいいところは、URLが途中で切れて404に飛ぶ場合でも少し情報が得られるところじゃないかと思う。例えば「宮城県仙台市」までわかっていれば、「URLが間違っています」というメッセージとともに宮城県仙台市の情報を出せばいい。画一の404画面を見せるよりは(多少なりとも)利益になるだろう。 ただまあ、仙台市の各区は馬鹿みたいに広いので、駅前で飲みたい人間に愛子駅近くの店をサジェストするのが正しいかっていうと別にそんなこともない。 この手の仕組みは仙台市がネックだよなと思う。
FactoryBotって実は結構便利な機能がいっぱいある。
cancancanは必要になると思って入れてみたけど諸々考え直したら無くても回るな〜という結論になった……。ぶっちゃけ admin?
だけで済むならcancancan使うまでもないんだよなあ。
個人開発のテストに悩んで調べたところだったんですけど業務でもここまでやってねーな!と思うなどした。っていうかそもそも弊社テストコード書いてねえんだよな……
「テストコードがない状態だとリファクタリングできないし、リファクタリングできない状況でコードレビューしても無駄なので、まずはテストコードを書いて下さい」
まあどこまで行っても「無い袖は振れない」ということになるんですけどね。
っていうかテストコードを書かないからテスト工数が膨れて(仮定)→テスト工数が膨れるから毎度スケジュールがカツカツになって(事実)→毎度スケジュールがカツカツになるのにテストコードを書く工数なんて取れない(予測)っていうデッドロックに入ってる感ある。
テストコード書いて自動テストしようぜーとは思ってる……(´・ω・`)
ていうか仕様が固まってればテストコード書く人と本体コード書く人は別でもいいんじゃねえかな。まどろっこしいかな。
あとこれ
何度もお世話になりますGoogleMapAPI。やりたいこととしては、アプリ版で店名検索(Google geocoding API)→Railsのバックエンド(API)に店名と住所を投げて、Store.find_or_create_by({name: params[:name], address: params[:address]})
てきな。
ユーザーの自由入力を受け付けずに店舗データを作りたい。GoogleMapに載ってない場所をどうするかは考え中。
そのうちやる(たぶん)(AWS準備めんどい)
宮城107人ですって。 不安で仕方ないのにひたすら物理出社。胃は痛いし頭はぐちゃぐちゃするしお酒は増えるし。いいかげん収まってくれないと本格的にアルコール依存症になってしまう。年
2021年03月14日
ここ二週間は古いシステムの対応にかかりっきりだった。レガシー対応、難しいくせに得るものがない。なおまだ後ひと月程度かかる模様。
個人でSwiftアプリの開発を始めた。今までも何度か「始めた」ことはあるのだけど、まともに完成させたことはないので、一度くらいは完成させたいと思っている。Webアプリなら完成させたかって言うとそうでもないけど。
本日お世話になったサイト
<li>
をコンポーネント化してAPIから取ってきたデータを渡しつつぐるぐる表示したいというだけの話。
10年くらい前のアンドロイドではビューの再利用だかなんだかの問題で素早くスクロールすると前(ページ上部)のデータが残ったままのCellが下から出てくるみたいな問題が起きたような気がするんだけどあの辺り今どうなのかしら。
今後の機能実装としてはこれが参考になりそう。 個人の信条として「慣れに勝るユーザビリティは無い」と掲げているので、InstagramとかTwitterとかを見ながら開発していくつもり。 Instagramは「自分がいいねした投稿」へのアクセスが悪すぎるのでちょっと不満なんだけど、たぶん「いいね」の使い方が違うんだろうな。お気に入りじゃなくてスタンプなんだよな、あの機能。
tech.playground.style qiita.com
写真の取り込みもやりたい。タイムライン機能作ってからかな。
githubのメインブランチ名称を「stable」に設定していたんですけど、XCodeでgitプロジェクトを作ったら勝手にmainにfirst commitしやがって、ほんとそういうところだぞ……と思っている。なんで勝手にコミットしたし……
飯
今日作ったのは平日の弁当用の鶏ハムとスープ。
スープのレシピはこれのチーズなし&押し麦追加版。スープジャーに入れて持ち運ぶ手前、チーズは嫌だった。あとは腹に溜まるように&食物繊維を取りたいので押し麦追加。割と気にいっている。
togetter.com
さいきん平日の食事はフルグラ+プロテイン/サラダ(with鶏肉)+スープ/夜だけ自由という感じになっている。夜自由なのはストレスの都合上ちゃんとした食事を考えるのが面倒だから。炭水化物だけ避ければ何食ってもオッケー、酒も飲む、という感じ。うまいことストレスを溜めないようにやっていきたい。
2021年02月26日
今日お世話になったページ
shrine公式リポジトリ。英語だと文章の細かい意味を取りにくいからついつい敬遠しちゃうけど、なんだかんだ公式ドキュメント読むのが一番なんだよな。わかってるんだけどね。
引き続きShrineのテスト周辺。
Rails側をAPIとして作りVueかSwiftでフロントエンドを作る予定なのでシステムスペックはちょっとつらいかもなあ。
というか管理画面はRailsでビュー作るつもりなんだから店舗写真に先に着手した方がよかったのかもしれない。作業の見当をつけるのは難しいねえ。
やりたいテストは「フロントから渡ってきたファイルをサーバーに保存する」ところなので、まあほぼShrine側ではあるんだけど、gemのアップデートとかで挙動が変わっていないことはチェックしたいわけで、そうなるとテストは必須で……?やっぱりrequest specでいいのか?
未だに覚えられないerbフォーム周りのヘルパメソッドたち。
なんかこれ以前も同じことやったな……。頻出しないから忘れるんですよね。そのために備忘録を作ったわけですけど。
同じくRailsをAPIとして作ってしまったときに出るエラーの対処。というか「SPAを作るためにAPIモードで構築したけど管理画面をRails組み込みでやることにした」っていう背景からもう全部同じ。結構多くの人が通る道なんですねここ。
作業ログ
% git log --after="`date '+%Y-%m-%d'` 0:0" --oneline --branches * afe8274 (HEAD -> feature/clip_follow_like, origin/feature/clip_follow_like) wip, ボタン一個で操作する系のやつら 6ec39ea (origin/feature/article_images, feature/article_images) rubocop設定と対応 ce412b0 店舗画像についての情報をformとjbuilderに追加 cb3e423 都道府県データの消し忘れ削除 d36c452 店舗情報に画像を追加。添付上限がハードコードなのであとで直す 75d64d9 shrine設定周り修正 cbd78e8 typo修正, schema適用漏れ 84237fc 店舗画像テーブル作成 f8ff396 フォーム越しに店舗登録できるところまで f429fb6 enum_help導入、prefectureテーブルは不要になったので削除、日本語化
今日は割と力仕事をしていた。そしてブランチを間違えたままコミットを重ねてしまい、面倒になってそのままプッシュした。いいんだひとりだから! カラム構造が似ているいくつかのテーブルを統合するかどうか毎回悩む。統合するメリットがあるかっていうとそれも特に無いような……。
どうでもいいのだけど、categoryってconcern作ってたところにcategoryってモデルを作ろうとしたら怒られてちょっと感動した。意外に手厚いな。
The name 'Category' is either already used in your application or reserved by Ruby on Rails. Please choose an alternative or use --force to skip this check and run this generator again.
本日の飯
元ネタは以下のツイート。
初春の定番・菜の花と白菜と貝柱の鍋。たっぷりの干し貝柱を一晩水で戻してほぐし、戻し汁ごと沸かして酒を注ぎ、超細切りにした白菜をクタッと煮てから、菜の花をバッと加えるだけ。貝柱の旨味で白菜と菜の花がご馳走に化ける。何と言うか、満ち足りた味。 pic.twitter.com/sqsmTTNgE8
— 酒徒(しゅと) (@shutozennin) 2018年2月17日
干し貝柱が思ったより高かったのでベビーホタテで代用、塩っけが無いので塩追加。 お酒は酔鯨。ちょっと酸味を感じる。
ほか
mohikanzの方で「胡乱」という言葉を使ったら「きゅ、きゅうらん」と反応があり、きゅうりのきゅうだとはわかるけどそういえばなんでその字で「きゅうり」なんだ? たぶん「うり」に続くところで音が引っ張られて「きゅ」になっただけで元々は「き/うり」だよな? その字で「き」って読むのか? と思って調べたら以下。
和名キュウリの呼称は、漢字で「黄瓜」(きうり)と書かれ、熟した実が黄色くなることに由来する。「胡瓜」の中国音(クウクワ)が日本人には発音しにくかったため、瓜を日本での読み「ウリ」と発音し、「クウウリ」から「キュウリ」となったものと考えられている。
雑なハイブリッド語だった。表記は中国語、読みは瓜だけ日本語! っていうかクワウリからキュウリになるより元のキウリからキュウリになる方が楽じゃないこれ? 表記は中国語由来、読みは日本語由来とした方がまだ納得しやすいんだけど。
2021年02月25日
今日お世話になったページ
Shrineの導入はやったことがあったけどユニットテストはやったことがなかったので。 で、システムスペックってなんぞや?と思って検索して出てきたのが↓
リンク先とそのコメント欄含めてとてもよい記事でした。動画はちらっと見てやめちゃったけど。文章なら2秒で読めるところ何十秒もかけて読み上げられるのが無理。動画というフォーマットが私に合わない。
パラメータの意味がわからなかったのでたすかる。その機能に対して window
ってネーミングどうなの? ネイティブ的には合ってるの?
workflowを手動実効でデバッグしたかったんだけど面倒くさそうだったので後回しにした。
ナビタイムのAPIを使ったら住所から最寄り駅を検索することができそうなんだけど、料金表が公開されていないっぽいので怖気づいている。
でも住所から最寄り駅判定やりたいよなー。そのうちお問い合わせしてみようかな……ひと月三十万円とかだったらどうしよう……
本日の作業ログ
% git log --after="`date '+%Y-%m-%d'` 0:0" --oneline --branches * 6b82abb (HEAD -> develop) shrine導入、モデル追加 4fd5d2f いらないものがコミットされてしまっていた 08748bb 都道府県マスタ作成ついでにシーダー整備 39e0cc7 店舗詳細に関連記事を表示する想定。ソート順はあとでやる ec61e68 kaminari導入
https://github.com/perpouh/tabete